高沢寅男の発言 (外務委員会)

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○高沢委員 私はきょうは最初内政干渉という問題から話が始まったわけです。その具体的なケースとして今の問題をずっとお尋ねしてきましたけれども、今度の米上下両院の決議の中にある、今の駐留直接経費の全額負担の問題とか、あるいはこれから日本で策定されるであろう新しい中期防の作成過程も全部アメリカと相談して決めろというふうなこと、それからその中で問題の飛行機をアメリカから完成品で買えということとか、あるいはアジア・太平洋地域で日本や韓国も含めた集団安全保障の仕組みをこれからつくっていくんだとかいうふうなことが議会で決議されること自体、これは政府の要求として出てこないとしても、私は重大な内政干渉ではないのか、こんなふうに思うわけです。
 特に、この種の問題は、さっき私は国際時代になると内政干渉であるかないか大変デリケートだと言いましたが、これはストレート、もうそのものずばりの内政干渉であるし、それこそ最悪、最大規模の内政干渉であるととらえるべきだと私は思いますが、この点は大臣の御所見はいかがですか。

発言情報

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発言者: 高沢寅男

speaker_id: 6418

日付: 1989-11-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会