中村茂の発言 (土地問題等に関する特別委員会)

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○中村(茂)委員 まず最初に、本委員会には政府提出の法案が二本出ています。私は、これを総括して政府案という言い方でこれから言っていきたいというふうに思います。それから、社会党、公明党、民社党、社民連四党の法案が二本出ております。これを四党案という言い方でこれから言っていきたいというふうに思います。私自身がその四党案の提案者でもありますから、そういう立場を含めて、これからの審議のあり方について委員長と国土庁長官に私の意見を申し上げておきたいというふうに思います。
 御存じのように、また今申し上げましたとおり、四本の法案が一括並行的に審議されていくという本委員会の状況になっております。二点目には、さきの参議院選挙で参議院の与野党の勢力分野が大きく変わりました。そういう状況で法案を両院を含めて審議していくわけでありますが、しかし、土地問題は、今緊急、しかも政治的な大きな課題になっております。四党案の提案者としての私も、何とか合意を取りつけて立派な法案をつくり上げたい、こういう気持ちでいっぱいであります。
 そういう立場に立って考えてみれば、これからの審議のあり方について、その点を含めて委員長にひとつ対処していただきたい、こういうふうに思います。
 国土庁長官には、やはり合意をするために、ある場合には修正など含めて相当な決断を私ども要請するかもしれません。そういう点を含めて審議に臨んでいただきたいということを強くお願いを申し上げておきたいというふうに思います。
 私の意見ですから、皆さんの方で発言がなければこれで進めたいと思いますが、何か同意の意見なり、あったらひとつお聞かせいただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 111604854X00319891107_030

発言者: 中村茂

speaker_id: 18125

日付: 1989-11-07

院: 衆議院

会議名: 土地問題等に関する特別委員会