菅野壽の発言 (決算委員会)
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○菅野壽君 私は、厚生省並びに文部省に、医師過剰の問題と看護職員の問題、そして時間が許されれば変動する人口の動向とその対策について御所見を承りたいと思います。
まず、医師過剰の問題でございますが、厚生省の将来の医師需給に関する検討委員会は、昭和六十一年六月の最終意見の中で、将来の医師需給について、昭和百年すなわち平成三十七年には医師の一割程度が過剰になると言っておられますが、それに先立って、国会でも昭和五十九年、健康保険法改正の際、「医師、歯科医師、薬剤師及びその他の医療従事者については、今後の医療需要の動向等を踏まえて、養成確保対策を見直すこととし、適正な水準を確保すること。」という附帯決議がなされております。
まず、医師がどのぐらいふえれば医師過剰の弊害が出てくると考えておられるのか。具体的には、人口十万人当たり医師の割合がどの程度になると弊害が出ると考えておられますか、お伺いいたしたいと思います。