戸井田三郎の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(戸井田三郎君) 今下村委員がいみじくも、健常者にはわからないという言葉を言われました。私は、この問題がやはりこの間の島根のお父さんと同じように、身内やなんかで健常者であっても気持ちがわかる、そういった人たちによってバンクが今支えられているんだろうと思います。しかしながら、このバンクを制度として行おうとすると、いろいろな方々に適応していかなければならない。そこにいろいろな問題があると思いますので、先ほど局長から御答弁がありましたように、今衆議院の内閣委員会でやっている脳死の問題と同じように、その問題を解決して、そして死体の骨髄から取れるような制度というものも今進めようと努力をしているわけで、これは半歩であるかもしれないけれども、前進の方向に行く努力の一つの形態だと思います。
また、もう一つ今言われた問題は、白血病の中でも九百名が何か適応者があるそうです。そういうような人たちからすれば、本当に一日も早くこの問題を解決してもらいたいという気持ちもよくわかりますので、そういった意味も含めながら、今言った厚生省の考えている方法等をもできるだけ推進をしていきたい、かように思います。