北修二の発言 (税制問題等に関する特別委員会)

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○北修二君 これは太田さんに私は聞こうと思って言ったわけではないわけです。社会党さんは階級政党から国民政党に脱皮をした、こういうような感じのことを政審会長がおっしゃっておるわけですね。しかし一方、そういう考え方で言うと大きなものだけで対応する――垂直的公平とか水平的公平とかといろいろこれは議論をされておるわけですが、そういうことを思いながら申し上げたんですが、太田さんの御答弁については理解はしますが、そういう意味も含めてしたわけでございます。
 それでは次に参りますが、簡素化の話をしておったわけでございますが、税制改革の基本原則の一つとしてこの簡素化は認めるべきではないか、こういう意味で申し上げておるわけでございますが、アメリカの所得税は一五%と二八%の二段階ですね。これはアメリカは所得は百七十八万ぐらいからと思いましたが、英国では二五%と四〇%の二段階ですね。英国は九十八万二千円になりますね、それから課税と。このように税制の簡素化は世界の流れである。また、経済への中立性は政府の税制改革の基本原則の一つであります。
 野党四会派は、税制の経済への中立性についてどうお考えになっておるかお聞きをいたしたいと思います。

発言情報

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発言者: 北修二

speaker_id: 6358

日付: 1989-11-30

院: 参議院

会議名: 税制問題等に関する特別委員会