井上隆司の発言 (税制問題等に関する特別委員会)

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○参考人(井上隆司君) お答えいたします。
 二年後、三年後には、これはあくまでも私の個人的な見解ですが、いわゆるEC諸国等と比べて、日本の場合は、御承知のように生産から販売までの流通機構が非常に複雑煩瑣でございます。それで、我が国のいわゆる商慣習もしくは流通機構などを当てはめた場合は、現行の消費税法というのはやはり実情に合わないというか、そう見ているわけです。
 それで、私自身思いますには、いわゆる二年後以降の税制改革ということでございますが、行政改革とかそのほか法人関係の特別措置、そういうものを徹底的に整理統合して、もしも財源が足らないというか、そういう段階になりましたら、いわゆるアメリカの州税として実施されている単段階の小売売上税、あれが一番適切、適当なんではないかというので、個人的には十数年そう念じておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 井上隆司

speaker_id: 17253

日付: 1989-12-06

院: 参議院

会議名: 税制問題等に関する特別委員会