松波正壽の発言 (運輸委員会)

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○松波政府委員 お答えをいたします。
 今先生御指摘がございました軸重、これは十トンと決めておりますが、あるいは車両総重量二十トン、こういうふうに規定がございますけれども、これらの点につきまして、一定の緩和についていろいろ陳情等要請があることは承知いたしておりますし、これらの点につきましては、車両の安全性の確保及び公害防止の水準を維持する観点からの技術的な確認は必要であるものの、現在の車両自体の技術水準から見ますと、安全上とか公害防止への対応の面では基本的な問題はないと考えております。
 しかしながら、軸重及び車両重量の緩和に当たりましては、このような車両技術上の問題のみならず、例えば橋梁の強度など道路構造上の問題、あるいは低速化によります交通流への影響、あるいは事故時の被害増大等、道路交通の問題につきましても総体的に検討する必要があると考えております。その検討がなされた上で、運輸省といたしましても車両構造・装置にかかわりますところの具体的な措置について検討をしてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 松波正壽

speaker_id: 33726

日付: 1990-06-22

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会