中山太郎の発言 (国際連合平和協力に関する特別委員会)

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○中山国務大臣 今まで日本は、国連の安保理事国として六回その席を占めてまいりました。明後年の安保理の理事国に明年立候補することで、ニューヨーク等におきます外相会談におきましても日本への支持を要請しているというような現状でございますが、お目にかかる外務大臣の中には、日本は常任理事国になるべきではないかというようなお話をいただく国もございます。しかし、安保理の常任理事国ということになれば、この安全保障理事会、これが持ちます権能の中に、例えば軍事参謀委員会とかいろんなものがございますから、それらのいわゆる常任理事国として、どのような日本は憲法の枠内で行動することができるのかというようなこともやはり十分研究をし、議論をしながら、新しい国連の憲章の改正ということもまず必要な条件でございましょう、そういうことで、私どもは将来、日本が国連の中で常任理事国になる場合のことについて、国民とともに考えなければならない大きな問題であると私は考えております。

発言情報

speech_id: 111904310X00519901029_029

発言者: 中山太郎

speaker_id: 15557

日付: 1990-10-29

院: 衆議院

会議名: 国際連合平和協力に関する特別委員会