高沢寅男の発言 (国際連合平和協力に関する特別委員会)

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○高沢委員 ここは非常に大事なことだから、あいまいでない確定的な答えをいただきたいと思いますね。
 命令が出てからならば、私やめますと言ったのも、これは拒否あるいは命令に対する抵抗というふうに扱うのか、本人がやめたいと言ったら、それは素直に依願退職で認めてやるということになるのか、この辺の限界は、私、大変デリケートではあるが、今自衛隊に身を置く人から見れば大変な問題だと思います。
 そもそも、今自衛隊に入っている人は、政府が長い間専守防衛でいきます、こう言ってきたのだから、自衛隊に入った人は、海外へ出動を命ぜられるなんということはあり得ないという前提で皆自衛隊へ入っておるのです。そうしたら今度法律ができました、今度は海外へ行けという命令がある、命令に対して私やめますと言っても懲罰を受けるというふうなことであっては、これは私は、今自衛隊の隊員としている人たちは、大変それは話が違う、ある意味においては政府は契約違反だということにもなると思いますが、その辺のところはきちんと、そのときは依願退職を認めるのか、やめたいという人まで懲罰するのか、これはしっかり私は確定してもらいたいと思います。

発言情報

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発言者: 高沢寅男

speaker_id: 6418

日付: 1990-10-29

院: 衆議院

会議名: 国際連合平和協力に関する特別委員会