高沢寅男の発言 (国際連合平和協力に関する特別委員会)

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○高沢委員 私はこれは法制局長官にお尋ねしたいと思いますが、今まで国の政策として、日本が集団自衛権に参加することはない、国の方針として専守防衛でいく、これほど繰り返し繰り返し確認されてきた。その状態で自衛隊へ志願して入る人は、当然そのことを前提にしていると私は思います。ところが、今この国会でこういう法律ができた、今度はその前提条件が変わったよ、こう言われて、そして命令に従わなければ懲戒だというふうにくるということは、幾ら公務員は当然だ、こういう説明をされても、それは私は通る話じゃない、こう思いますが、法制局長官ごらんになって、この専守防衛という今までの国の方針の重さ、集団自衛権に参加することはないというこの方針の重さから考えて、今のこの新たな事態で自衛隊員が置かれる、新しい義務を受けざるを得ないというこのことは、法律上これですらっと通るのでしょうか。いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 111904310X00519901029_152

発言者: 高沢寅男

speaker_id: 6418

日付: 1990-10-29

院: 衆議院

会議名: 国際連合平和協力に関する特別委員会