上田全宏の発言 (科学技術委員会)
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○上田説明員 お答え申し上げます。
我が国は、先生御指摘のように、一次エネルギーの大半を輸入石油に現在依存しておりまして、エネルギーの供給構造が極めて脆弱でございます。このため、各種の石油代替エネルギーの開発導入が急務であろうかと存じておるわけでございます。このため政府といたしましては、従来より石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律に基づきまして、いわゆる供給目標を定めまして、また特別会計制度も整備いたしまして、例えばサンシャイン等の新エネルギー、太陽光等の新エネルギー技術開発等各般の開発を進めておるところでございます。
先生御指摘の新エネルギーでございますが、例えば太陽光発電、風力、燃料電池とございますけれども、これらはいわゆる世界的な地球環境問題に対しまして大変期待の持てるエネルギーであるということで関心が高まっているところでございます。昨年十月に、政府におきましても石油代替供給目標を改定いたしまして、新エネルギーについては二〇一〇年で五・三%の見通しを立てて、それに向けて鋭意施策を進めているところでございます。