瀬木博基の発言 (外務委員会)

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○瀬木説明員 ただいま先生御指摘のとおり、この七月十二日の日本人専門家殺害事件というものは、まことに悲しい、かつ我々としても憤激にたえない事件でございます。こういうことは二度と起こってはならない、まことに悲しい事件であったと私どもも考えております。
 ただいま先生お尋ねのペルーという土地についての危険の認識でございますが、これは当然のことながら大使館といたしましてもペルーという土地柄が決して安全でないという認識は持っております。事実、現在においてはペルーが二十四県から成り立っておりますが、そのうち十四県について政府としても危険であるという宣言をいたしておるわけでございます。しかしながら、この中でどういう地域がテロの目標になっているかを判断するということは、これはテロの性格上非常に難しいものでございますし、またいついかなるときにテロに襲われるか、これは判断することは不可能と言えるのではないかと思います。
 そこで、大使館及びJICAの事務所では日ごろからテロというものがあり得ることを考えながら注意するようにということを、大使館員はもちろん在留邦人の方々、JICAの仕事でいらっしゃっておられる専門家の方々に常日ごろから注意をしておったということでございます。

発言情報

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発言者: 瀬木博基

speaker_id: 1154

日付: 1991-08-02

院: 衆議院

会議名: 外務委員会