不破哲三の発言 (予算委員会)

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○不破委員 私は韓国の人たちの訓練の程度を聞いているのじゃないのです。日本の自衛隊がそういう経験があるかないかを聞いているのです。ちなみに民間の場合を見ますと、そういう新しい空路を飛ぶ場合には、まず日本でみっちり基礎的な知識を頭にたたき込んで、それから二人操縦体制で行って、ベテランの機長と新しい空路につく機長が二人でまず実地の飛行をする。それでベテランの機長の方がATCという無線関係を全部引き受けて、それで一遍往復してみて、それから帰ってきて初めて、帰って試験を受けて、チェックして合格したら飛び出せるというぐらいのことをやっているわけですね。ですから、いろいろな現地事情を調べていると言っていますけれども、そういうことが果たして、実際に乗っていく人にとっては大変かわいそうな目に遭わせるのじゃないかということが航空界で話題になっているということを私聞きましたので、あえて伺う次第です。
 それからもう一つ伺いたいのですけれども、それはC130という飛行機の装備の問題です。
 それで、御承知のようにこのC130という輸送機は、戦術輸送機でありまして、大体拠点間の近距離輸送を担当しているわけですね。ですから、いわゆる航法装備、航法というのは飛行機が飛ぶ、飛行の方法の航法ですが、航法装備についてはそういう近距離輸送の装備しか備えていないと聞いています。今、国際線を飛ぶ場合でも国内線を飛ぶ場合でも、航法装置としてはINSという慣性航法装置が問題になりますが、このC130は慣性航法装置を積んでいますか。積んでいるとすれば何台積んでいますか。

発言情報

speech_id: 112005261X00719910206_010

発言者: 不破哲三

speaker_id: 31749

日付: 1991-02-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会