嶋崎譲の発言 (予算委員会)
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○嶋崎委員 昨日は、今までに経験のない、我が予算委員会の委員長に立法府としての、法律違反の疑いのある政令なるがゆえに、我が立法府としてもそれについての一定の判断をするということが、我が国の現行の憲法を中心にした法体制のもとではちょうどエアポケットみたいな部分であります。これから憲法学者その他などにも一つの問題として御審議いただくように、またお知恵をかりるような学界でのテーマであると私は思っております。我が国の制度のエアポケットみたいな部分で、さあどうするんだという話を予算委員長にお聞きしたのでありますから、これの考え方の背景にある制度、僕はみんなわかっています、最高裁判所のあり方とか、それからまた立法府が行政府に委任している範囲の中で行政権として政令を制定する権利があり、提出するという権利、権力分立でありますから、そういう仕組みを全部承知した上で、今日のような新しい政令が出た場合には立法府としてどう対処すべきかという課題が初めての課題としてあるよ、したがってハウスとしてはこの問題にどう対処したらいいかということを予算委員長を中心にして、議長に向けて、具体的には衆議院議長だと私は思いますが、議長の方に向けて、ハウスとしてのこの問題の扱い方を現行の法体制のもとで、我が国の制度、憲法その他の制度のもとでどう考えたらいいかということについての真摯なる御提言をお願いしたいということで、きのうの質問はちょっと途中何かとめる意思のないものがとまっちゃいまして、残されたのは五十分でございますので、あと残余の質問に入りますが、きのう来の私の提案で、委員長の方でどのようなお計らいになろうとしているのか、その御報告をお聞きして質問に入りたいと思います。