村井仁の発言 (証券及び金融問題に関する特別委員会)

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○村井委員 そもそも銀行は、業務の公共性にかんがみまして、その業務を適切かつ健全に運営しなければならない、それを担保するために大蔵大臣の免許を受けなければ事業をすることができない、こういうことになっておるわけで、制約もある一方で、冒頭にも申し上げたように、社会的信任も大変厚いわけであります。本日、このような形で、日本の金融界のリーダーの方々に、次々と個別の芳しからざる問題につきまして国民の疑念を晴らすという形で事をお伺いしなければならないというのは、そして、また事柄によっては司直の手にゆだねられていることとあわせまして、何としても私は残念なことだと思うわけであります。
 どうかこれを機会に、公共性を重視する行風を確立されまして、日本の、また指導的な銀行としての社会的評価を回復されることをお祈り申し上げまして、私の質問を終わります。どうも御苦労さまでした。

発言情報

speech_id: 112104540X00519910830_018

発言者: 村井仁

speaker_id: 19597

日付: 1991-08-30

院: 衆議院

会議名: 証券及び金融問題に関する特別委員会