佐藤三吾の発言 (予算委員会)

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○佐藤三吾君 基本であるという御回答のようでございますが、私は海部内閣と今度の宮澤内閣の最大の違いはここら辺にあるんじゃないかという感じがしてならぬわけです。総理自身がリクルート汚染にかかわりを持っておる、これは公知の事実でございますが、このためかもしれませんけれども、自民党の三役を見ますと、総務会長はロッキード事件で起訴され、見方によっては犯行を認めて上告を取り下げた人であり、政調会長はリクルート事件で名前の挙がった人です。さらに、最高顧問就任を宮澤総裁が要請した竹下、中曽根両元総理はリクルート事件の主役と言っていい人たちだと思うんですね。
 政治倫理にもとることをやった人たちを全面解禁した理由は一体何なのか。そして、宮澤総理自身も同罪だから、自分だけ総理・総裁では恥ずかしいということなのか。それとも、皆で渡れば怖くない式で傍若無人の振る舞いをやる、こういう意味なのか。ここがさっきの答弁とどうもちぐはぐな感じがしてならぬのですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 佐藤三吾

speaker_id: 5982

日付: 1991-11-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会