志賀節の発言 (予算委員会)
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○志賀(節)委員 第二分科会における審査の経過を御報告いたします。
本分科会におきましても、三月十一日、十二日の両日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、法務省関係では、出入国管理のあり方と不法残留外国人対策、日米構造協議における外国法事務弁護士問題、死刑制度の廃止、人権擁護機関の充実・強化と人権侵犯への取り組み、借地借家法の施行と借家契約の更改、法務局・入国管理官署等職員の増員と登記手続等の合理化等であります。
次に、外務省関係では、ガット・ウルグアイ・ラウンドにおける農業交渉見通し、在日米軍基地の整備・縮小、NGO活動の支援強化、JICA・青年海外協力隊員等在外邦人の安全対策、邦人保護業務の拡充と在外公館のあり方、旅券の有効期限の延長、尖閣諸島領有権問題、中国三江平原の農業開発支援、シベリア抑留者に対する補償問題、北方領土返還に伴うロシア住民の取り扱い、国連カンボジア暫定機構等PKOへの我が国の協力体制、人種差別撤廃条約の早期批准、戦後補償十三法における「国籍条項」の撤廃等であり、
大蔵省関係では、エイズ対策・科学技術研究予算の拡充、ODA予算の執行についての調査システムの確立、申告納税者に対する税務調査のあり方、みなし法人課税制度の廃止、カード破産等消費者信用対策、未成年者の喫煙問題とたばこ販売のあり方、自賠責保険における累積黒字・運用益の還元等でありました。
以上、御報告申し上げます。