澤井英一の発言 (大蔵委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○澤井説明員 御説明申し上げます。
公共用地の取得は、通常の場合、非常に多くの箇所におきまして、事業箇所ですとか買収箇所、これを確定するためのくい打ち作業、そういった準備作業も含めてかなり継続的に行われているところでございます。取得を追加する場合にはその意味で、全く新規の取得に着手するというよりは、このような継続的な箇所の取得をいわば前倒しして促進していくという対応が中心になると考えております。
特に、通常の場合、用地買収は、いわば売ってくださいという格好で買いに入るわけでありますが、個々の地権者の事情によりまして、逆に事業箇所が確定いたしますと早く買ってほしいという要望が出される、いわゆる買い取り請求のケースもかなりあるわけでございまして、用地費の追加がございますと、こうした事業予定地内の地権者からの買い取り請求にも通常よりも早目にこたえることも可能になるわけでございます。
また、特に今年度につきましては、ただいま先生御指摘のように、既に用地費を含めまして公共事業費の上半期の前倒し執行が行われておりまして、そういう意味で、下半期について見れば取得量が通年よりも少ない、こういう状況にございます。こういった幾つかの点を踏まえまして、今年度の追加的な用地取得への対応は可能であるというふうに私ども考えております。
いずれにしましても、公共事業の円滑な推進のために用地取得は非常に重要であると考えておりますので、全力を挙げて取り組んでまいりたいと考えております。