林紀子の発言 (農林水産委員会)

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○林紀子君 今まで政府は外圧を利用して日本の農業政策を決めるというやり方をとってきました。先ほどもお話がありましたけれども、牛肉・オレンジの日米交渉、これが一番いい例だと思うわけですね。このときには決着した六月までに当時の佐藤農水大臣は二回訪来しております。そのときにマスコミは、アメリカ側の方針は崩せないとアメリカ側のかたい姿勢を強調して自由化の政治決断をする、こういう運びになったわけですね。ですから、今回大臣が訪来、訪欧なさるということは、またこういうことを繰り返すのではないかという心配があるわけです。しかし、もう牛肉・オレンジの二の舞は御免だというのは農民の声であり、国民の声だ、このことを肝に銘じて出発をしていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 112515007X00119921208_027

発言者: 林紀子

speaker_id: 24883

日付: 1992-12-08

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会