柳井俊二の発言 (外務委員会)

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○柳井政府委員 ただいま法案の審議に際しましての一つの議論と申しますか答弁の中で、弾が飛び交うようなところには出さないというような答弁があったというような御指摘がございました。私は、議事録を全部持っておりませんので、どの答弁を指しておられるのかは承知いたしませんけれども、当時、PKOに要員を出すということがあたかも戦場に人を送るというようなことで、いろいろ批判があり反対があったわけです。
 それに対しまして政府側としましては、それは、そういうことではないのです、これは停戦の合意が成立して、しかし長年戦ってきた紛争当事者間の停戦の合意というものは脆弱なものでございますから、これに対する停戦の監視等の国連の平和維持活動を行ってさらに確固たる停戦に持っていく、和平に持っていく、こういうことです、したがいまして、現に戦場になっているようなところに停戦の合意もないのに要員を送るということではないという趣旨の答弁をいろいろな機会に申し上げたと記憶しております。
 そういうことから申しますと、停戦の違反が全くないという状況でなければPKO活動は行われないというような答弁を申し上げたことはないというふうに記憶しております。

発言情報

speech_id: 112603968X00219930409_019

発言者: 柳井俊二

speaker_id: 9966

日付: 1993-04-09

院: 衆議院

会議名: 外務委員会