前田正の発言 (大蔵委員会)
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○前田(正)委員 次に、迫り来る超高齢化社会においても豊かさと活力を維持し、本当に真の意味で生活大国を実現していくためには、国民が事業意欲や労働意欲を失わず経済社会の活力を維持できるような税制を構築することが政治の大きな使命と考えております。
そうした中で、勤労者の所得税の負担のあり方については、早期見直しを行って減税を実施することがやはり必要であろうと私は考えますが、その際、現役世代の利益だけではなしに、将来世代への配慮と責任を欠くわけにはいきません。そういう意味で、野党の言う赤字国債に依存した減税要求は無責任なものと言わざるを得ません。
高齢化社会において財政や税制をどのようにしていけばいいのか、導入後ちょうど九四年を経過しようとしておる消費税に対する評価を含めて、大田参考人のお考えをお聞かせ願いたいと思います。