上野博史の発言 (農林水産委員会)
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○政府委員(上野博史君) 率直に申し上げまして、なかなかお答えが難しい問題でございます。全体としての価格の扱いにつきましては今の考え方を踏襲していくということになろうと思いますけれども、要は農業生産が、再生産をされる、そのために生産費を十分に考慮に入れて再生産ができるような価格を設定していく。しかし、一方で需給事情というものも、価格の機能として需給の調整というのもあるわけでございますので、需給をどう見るかということも入ってくるというふうに考えております。
それじゃ、それは具体的に将来を見通してどうなんだと言われますと、なかなかはっきり申し上げられるようなことではございませんで、豊凶の問題もございますれば、あるいは例の生産調整をやって過剰な潜在的な生産力を調整しているというような、この辺の状況がどうなっていくのか、米についての話でございますけれども、等々先行きの状況によるところが大きいわけでございまして、一概に価格がどうなるというふうに申し上げるのは大変難しくて、差し控えさせていただきたいというふうに思うところでございます。