細川護煕の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○細川内閣総理大臣 中西防衛庁長官の発言をめぐりまして委員会が大変混乱をいたしまして、課題が山積をしている折にこのような事態になりましたことを改めておわびを申し上げます。
 本内閣として、いかなる内容であれ、憲法改正を政治的日程にのせることは考えておりませんし、引き続き現行憲法を尊重し、擁護してまいりたいということを改めて申し上げておきたいと存じます。
 また第二に、憲法改正に関する論議はもともと自由に行われて差し支えないものと考えますが、内閣として憲法改正を取り上げないという方針を現にとっております以上、国務大臣である者は、これに従うべきことは当然でありまして、内閣の方針について誤解を生ずるおそれがないよう慎重に対処すべきであると考えているところでございます。
 第三に、補正予算の審議という重要な時期に委員会審議に御迷惑をかけましたことは遺憾なことであって、今後こうした事態が生ずることのないように内閣として徹底を期してまいりたい、このように思っております。

発言情報

speech_id: 112805261X00719931203_002

発言者: 細川護煕

speaker_id: 23101

日付: 1993-12-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会