白川勝彦の発言 (予算委員会)

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○白川委員 私は本来ならば、そのような言動をしたということだけで辞表を受け取るのではなくて、いろいろな各党が集まって、国民の期待を得てつくった内閣なのだ、その内閣の信用を著しく傷つけたから罷免だというくらいの方が、細川内閣の、あるいは細川総理の政治姿勢を明らかにする上でよかったのではないかと思いますが、これはこれでおきましょう。
 むしろ前の方のことが私は問題だと思います。すなわち、中西防衛庁長官の発言の中身を私は問題にした、こう言いましたが、これはもう一回繰り返します。
 これは安全保障委員会で、国連指揮下なら国連平和維持活動に派遣した自衛隊の武力行使も合憲であるというような憲法解釈を中西長官がされたわけでございます。このことが、自民党はもちろんでございますが与党の中でも問題になりまして、委員会で議論されました。それで、この辺はちゃんとしなければならない重大な問題であるということで、十一月二十五日、武村官房長官は、この問題についての統一見解としておおむね次のようなことを述べております。
 国連がPKO活動として編成した組織については、その目的・任務が武力行使を伴うものであれば。我が国としてはこれに参加することは憲法上許されないという解釈に立っております、これを変更する考えはありません、こういうふうに述べられておるわけでございますが、この点は間違いございませんか。

発言情報

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発言者: 白川勝彦

speaker_id: 9570

日付: 1993-12-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会