白川勝彦の発言 (予算委員会)

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○白川委員 中西防衛庁長官が、山花大臣としてみたら問題のある発言をしたんじゃないのかな、こう思うと同時に、彼もそう思ったことがあったと思うんですよ。
 これは国土庁長官の上原さんの発言でございます。国土庁長官というのは、私も国土政務次官をやらせていただきましたのでよくわかっておりますが、災害に関する最高の責任者なんですよ。総理に次ぐ最高の責任者がこの国土庁長官なんでございます。当然のことながら、大規模な災害が起きる、そうするとそこに自衛隊に出動をいただいていろいろお手伝いをいただく。当然のことながら、そういうところに国土庁長官が視察を兼ねて隊員の激励に行くときもあるだろうと思います。その国土庁長官が、私は本当は自衛隊というのは憲法違反の存在であると思いますという人が激励に来たって、どう思いますか、自衛隊員は。
 防衛予算というのは四兆六千億円です。その四二%は人件費なんです。効率的な自衛隊の自衛力を増強するというのは、この自衛隊員の士気が高いか低いかによって決まると言って私は過言でないと思うわけでございます。そういう意味で、閣僚になった場合の一言は重いんだ。歴代の内閣の中でも、うかつな二言のために首を切られた大臣はいっぱいございます。
 そこで、古傷を持ち出すようでございますが、私は国土庁長官に、あなたは政治家の信念として自衛隊は違憲である、あるいはこのような趣旨の発言をされたそうですが、どういう発言をされたのか。私はそのときに聞いておりませんので、どういう場でどういう趣旨の発言をしたのか、お教え願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 112805261X00719931203_048

発言者: 白川勝彦

speaker_id: 9570

日付: 1993-12-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会