白川勝彦の発言 (予算委員会)

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○白川委員 やはり答えてないと思うのですね。
 消費税というような三本柱の一本を構わずして、もう一つの大きな柱の所得税減税はそんなに簡単にできるものじゃないのです。五兆円、六兆円なんという財源が今まで看過されて残っているはずないのですよと私は思うわけでございます。
 そういう中で、しかし私が申し上げたいのは、所得税減税をしても、消費税の税率アップということが言われる、あるいはそれを予感させるような状態でこれを導入したら、さっき申し上げた所得税をそんなに納めていない方々は、この数が多いわけでございます、この人たちの消費に対する意欲は急速に減速する、自分たちの生活防衛に移っできますよということを私は申し上げているわけでございます。そういうことで、この消費税の税率アップという問題は軽々に言ってはならないことだ、私はこういうことを言いたいわけでございます。
 かつて消費税に猛烈に反対された社会党の大臣あるいはその他の大臣に、私の今の見解についてどのように考えるか、お聞きしたいと思います。石田長官。

発言情報

speech_id: 112805261X00719931203_077

発言者: 白川勝彦

speaker_id: 9570

日付: 1993-12-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会