堀込征雄の発言 (政治改革に関する特別委員会)

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○衆議院議員(堀込征雄君) お答えをさせていただきます。
 川橋委員御指摘のとおり、従来、収賄罪の公民権停止につきましては一般犯罪と同じく実刑期間ということでありましたが、年が明けましたから一昨年になりますが、十二月に、執行猶予期間中も公民権停止ということが緊急改革二十一項目の中で決定をされたわけであります。
 今回の改正につきましては、そうしますと実刑期間中よりも執行猶予の方がこの公民権停止期間が長いとか、そういう矛盾が一つございました。あるいはまたもう一方の意見としては、実刑という重い刑を終えて公民権停止をさらに付すことは制裁としては重過ぎるんではないか。いろいろな議論があったわけでありますが、しかし衆議院の議論の中で、あるいはさきの国会で、社公案もそうでございましたが、やっぱり実刑の場合と執行猶予つきの公民権停止期間のそういう整合性を持たせるという意味で一つは必要だろうということと、もう一つ、収賄罪は公務員としての地位、職権を利用したいわば公務の公正さに対する信頼を害する犯罪だ、こういう視点から厳しく実刑期間プラス五年という自民案でこの際いこうということで、実は与野党の理事間協議で決定をした。こういう経過でございますので、先ほどの連座強化とあわせまして大変厳しい法律になっておりますが、ぜひ御理解をいただきたい、このように思います。

発言情報

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発言者: 堀込征雄

speaker_id: 26413

日付: 1994-01-05

院: 参議院

会議名: 政治改革に関する特別委員会