江本孟紀の発言 (政治改革に関する特別委員会)

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○江本孟紀君 確かにそうなんですけれども、数が違いますから。でも少数政党という立場を考えたら、もう少しこの数のところは考慮していただきたいと思います。
 次に佐藤自治大臣にお伺いしたいと思いますけれども、この政治改革法案が議論されましてから、与野党問わず、よく外国の事例をよく持ち出されます。外国はこうだからというような妥当性を非常に強調されますけれども、私は海外の選挙制度が必ずしも日本に合っているかどうかということに関しては、これは日本の独特の風土やそういったものもありますから、合うかどうかは別にしまして提案をしたいと思うんですけれども、小選挙区を取り入れるとしたら、やはりその中には多選禁止条項というのを取り入れるべきじゃないかというふうに思います。
 ここで、また資料を持ってきましたけれども、外国の例です。アメリカなんかは、これはもちろん大統領は二期しかできません。それから、下院議員は任期が二年で、これは三期六年というふうに決まっております。上院は六年。それから、州によっては三期、四期、六期といろんなのがあります。あとドイツ、スイス、メキシコ、フィリピン、韓国、いろいろなこういった定年制というか任期を設けてあるというようなことでして、こういったところを私は、小選挙区にするということであれば多選禁止条項といったものをこの法案の中に組み込む、こういうことがあると世論も何となくいろんな意味で今まであった弊害のようなものも少し緩和されるんじゃないかというふうに思いますけれども、この辺はいかがでしょう。

発言情報

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発言者: 江本孟紀

speaker_id: 29552

日付: 1994-01-13

院: 参議院

会議名: 政治改革に関する特別委員会