柳井俊二の発言 (外務委員会)

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○柳井政府委員 三者協議につきまして御報告申し上げたいと存じます。
 今回の協議におきましては、これは事務的でかつ非公式な協議ということでございましたので、そこで何らかの制裁措置について合意をするということではございませんでした。ただ、先ほど大臣からもお話がございましたように、三カ国とも過去いろいろな制裁を行った経験がございますので、そういうような経験に基づきまして、いろいろな具体的な、考え得る制裁措置の利害得失、問題点等について意見交換をしたわけでございます。
 その一環といたしまして、またアメリカの国内のいろいろな意見として、ただいま先生がお挙げになりましたような措置、すなわち中国には貿易をとめてもらう。特に石油の供給は中国に北朝鮮が仰いでいるところが多うございますので、この石油の輸出をとめてもらう。それから我が国からの送金、これは余り根拠のない数字でございますが、いわばある種の数字がひとり歩きしておりまして、これが相当の額に上がるということで、これをとめてもらいたいというようなことが、アメリカのマスコミあるいは議会等でそういう意見が強いというような紹介がございました。
 そういう意味で、この二つの方法についても意見交換は行われましたけれども、具体的に何らか決めたということではございません。

発言情報

speech_id: 112903968X00419940608_005

発言者: 柳井俊二

speaker_id: 9966

日付: 1994-06-08

院: 衆議院

会議名: 外務委員会