三井康壽の発言 (建設委員会)
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○三井(康壽)政府委員 私どもも、二十一世紀に向けて、今回の法案によって、建築のストックを高齢者、障害者仕様にしようという目標を立てて進めさせていただきたいと考えているわけでございますが、現状は、先ほど申し上げましたように非常に寂しい状況でございまして、これを、いかに二十一世紀の前半までにそのストックをふやしていくかというのが最大の課題でございます。
したがいまして、現状では正確な推計というのは難しゅうございまして、我々の期待値を込めましてこういうふうにしたいなということを申し上げたいわけでございますが、二千平米以上の建物につきまして、かなり大規模建築でございますが、これは公共団体によりましてなるべくその基礎的基準をクリアしていただくように指導をさしていただきたい、指示権というのがございますので、指導をさしていただきたいというふうに考えておりますし、小さな建物につきましては、二千平米以下のものにつきましては、半分ぐらい基礎的基準をクリアしていただきたいな、こういうふうに考えまして、計算をいたしますと、毎年毎年新たに建てるものの、棟数で約半分ぐらい、面積では八割ぐらいを基礎的基準でクリアしていっていただきたい。
それから、二〇二〇年ごろでございます。これは先生おっしゃられましたように、我々の目標としている一つの年次でございます、六十五歳以上が四分の一になる。そのころまでにストックとしまして、棟数で四割程度、床面積で六割程度、基礎的基準を満たしていただくことを期待して政策を進めていきたいという考えを持っておるわけでございます。