土肥隆一の発言 (厚生委員会)

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○土肥委員 局長のお気持ちはわかるのですが、現場の保育所を見てますと、これは民間も公立も問わず、なかなか応じない。今でも人が足りないのにどういうことかとか、もっと措置費なんかをふやせとか必ず言われて我々退散してくることが多いんでありますけれども、今局長は定型型の保育所じゃなくて、ダイナミックな保育所になってほしいと。私もそう思うのですね。だけれども、これはやはり相当話し込んで、措置費でずっとやってきた施設というのはどうしても定型型あるいは固定型になりがちでございますから、これをどう解きほぐすかというのは、これは重大問題でありまして、単に予算を削ったりあるいは地方交付税化するということぐらいでは済まない、つまり本当の意味で保育所が生きてこないというふうに思いますので、これからいろいろ知恵を働かさなければいけないんじゃないかな、このように思っております。
 じゃ、先へ参ります。
 積立金ができたわけです。この拠出金率の計算の方法だとかあるいは児童手当法の成り立ちからいうと、必要なボリュームを決めて、そしてそこから拠出率を出していくというこの方式で相当のお金が余ったわけですね。余ったと言ったらちょっと語弊があるかもしれませんけれども、残った。これはどういう原因によるのでしょうか。
 続けて申し上げますけれども、これからこれを使って基金をつくる、四百八十六億円余りましたので、そのうちの三百億を基金にするということです。そうすると、今後も積立金が残ってくる可能性があるのでしょうか。
 あるいは、基金によって財団法人をおつくりになるわけですけれども、今日の行革の折、新規財団ではなくて既成のものに委託するとか、あるいはスクラップ・アンド・ビルドを考えるとか、その辺のところをごく手短に御説明いただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 土肥隆一

speaker_id: 29990

日付: 1994-03-25

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会