土肥隆一の発言 (厚生委員会)

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○土肥委員 最後に大臣に質問いたします。
 児童手当法というのは企業に依存した手当でありますけれども、なるべく企業の皆さんに、一・一を超えて一・二、一・三と無理がきくような何か方法はないだろうか、あるいはもう一般財源で考えていくかしかないだろうと思います。特に、大臣がエンゼルプランプレリュードということを強くおっしゃって、やはり、もう一度子育てあるいは出生というものを行政的な面から真剣に考えようという大変結構なことでございまして、この児童育成事業も、これからこれに大いに貢献するんではないかというふうに思うわけです。
 福祉が多様な展開とメニューを持っているということは大変結構なことでございますけれども、先ほど私が保育所との関係などを申し上げましたように、子育てということを言いながら、多様な
メニューとそれから本体である福祉施設、ここでは保育所などとどうも理論的につながっていない。どうもその辺は、保育所はそのまま置いたまま、とにかく駅前にもつくりましょう、企業内にもつくりましょうというようなことでメニューが走っている。どうも私は、それじゃ整合性がっかないし、親たちもいろいろなプログラムを見て、果たしてこれで子育てに間に合うんだろうかと目がくらんでしまうような感じもいたしますので、これから大臣、ひとつ整理をしていただきまして、きっちりとした理論立てをしていただきたいと思うんですが、いかがでしょう。

発言情報

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発言者: 土肥隆一

speaker_id: 29990

日付: 1994-03-25

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会