紀内隆宏の発言 (地方行政委員会)
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○紀内政府委員 お答え申し上げます。
消防の補助金につきましては、ただいま委員からお話がございましたとおり、昭和五十六年には二百五億円という数字でございました。昭和五十年代後半から、御存じのような厳しい財政事情のもとでマイナスシーリングが設定されるということによりまして、昭和六十三年度まで減少してきたところでございます。
ただ、消防施設につきましては、これも御指摘にございましたように、地域住民の命を守り、体を守り、財産を守るという基本的な施設でございますので、その計画的な整備が必要ということで、平成元年度以降は毎年度予算額の増額が図られているところでございます。平成六年度の現在提出しております政府予算案におきましても、前年度比で四%増の百六十七億円を計上させていただいているところであります。
御指摘にもございましたように、消防施設の整備を図るためには何としても財源が必要であるということでございます。今後とも、計画的な整備に努めるために財源の確保に全力を挙げていきたい、このように思っております。