山口憲美の発言 (逓信委員会)
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○山口(憲)政府委員 ボランティア貯金の寄附金の平成五年度の実績でございますが、総額で二十三億一千万円を配分をしたわけでございますが、団体数が百八十七団体、それから事業が二百四十五事業でございまして、アジア・アフリカを中心とした六十一カ国で援助活動が実施されたということでございます。
この援助事業でございますが、まず援助の対象者ということで見ますと、女性、子供、農民あるいは難民の皆さん、そういった方々が主たる対象者でございますし、援助の事業の方で見ますと、医療衛生、それから教育分野あるいは女性の自立に関するような事業、そういったものに主として配分されているということでございます。これは、配分されているということと同時に、日本のNGOの皆さん方がそういった分野に主としてかかわっておられるということの反映であるというふうにも言えようかと存じます。
平成六年度につきましては、この三月一日から三十一日までの間に配分希望団体を公募いたしました。現在三百十九団体から配分申請が出されておりますが、現在のところ審査の途上にございます。来る六月二十四日に郵政審議会にお諮りをいたしまして、もし御了承を得て答申が得られますならば、それ以降具体的な配分作業に入っていきたい、こういうふうに考えている次第でございます。