中川秀直の発言 (予算委員会)

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○中川(秀)委員 なぜ天下りが横行するか、それは仕事が入ってくるからだ、十億円単位の公共事業を一つでも持ってきてくれれば幾ら高給を払っても元が取れる、こんな談話も業界の幹部からなされたということも報道されております。やはり今大臣の御答弁のとおり、私は粛々とこれは自粛をしていくべきだ、このように思います。
 それから公取委員長、今度の一連の疑惑事件の中でも、公取の「改めて問われる「独立性」」という記事が報道されました。これはどういうことかというと、公取対策に公取のOBが業界に天下りをして当たられた。依頼者の要請で動くのは当然だ、そう公取の幹部が、天下りをした人が言ったというのです。
 特に、これは両方絡むのですが、検察庁にも絡むのですが、最高検の検事や部長だった人が、当然検察庁経験者が公取の委員に一人は出ることになっていますね、今までの例で。その方がおやめになってまたゼネコン等に顧問弁護士でお入りになる、そして公取対策に公取OBが当たられた、こういう報道がなされているわけですけれども、やはりこれも同じように国民の感情からしても慎んでいくべきことではないか。もちろん強制力はないかもしれませんが、私はそのように思いますが、御所見はいかがですか。

発言情報

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発言者: 中川秀直

speaker_id: 765

日付: 1994-06-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会