小川是の発言 (予算委員会)
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○小川(是)政府委員 平成五年度税収につきましては、現在のところ判明しております四月末の税収実績を見ますと、累計で前年対比一〇〇・八%となっております。これは、補正後予算伸率の一〇二・三%に対しまして一・五%ほど下回っております。
お尋ねの、五年度全体を通じて最終的に税収はどうなるかという点でございますが、既にわかっております五年分の所得税の確定申告が補正後予算の見積もりを下回っておりますので、申告所得税収は補正後の見積もりを下回ることが避けがたいと考えております。また、残りますのは三月期決算法人に係る法人税収及び消費税収、これが主力でございますが、これを含む五月分の税収を見なければならないわけでございますが、一般会計全体といたしましても、補正予算の見積もりで想定した税収動向の達成は容易ではない、このように現状を見ているところでございます。
ただ、最終的な姿がどうなるかという点につきましては、やはり三月期決算法人のウエートが高いものですから、これによって大きく影響されるため、さらに五月分の税収をよく見ていく必要がある、このように考えております。