予算委員会
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会
会議録情報#0
平成六年六月八日(水曜日)
午前十時一分開議
出席委員
委員長 山口 鶴男君
理事 衛藤征士郎君 理事 中川 秀直君
理事 野中 広務君 理事 深谷 隆司君
理事 月原 茂皓君 理事 山田 宏君
理事 後藤 茂君 理事 中西 績介君
理事 草川 昭三君
伊藤 公介君 江藤 隆美君
小澤 潔君 越智 伊平君
後藤田正晴君 近藤 鉄雄君
志賀 節君 島村 宜伸君
関谷 勝嗣君 高鳥 修君
東家 嘉幸君 中山 太郎君
村田敬次郎君 村山 達雄君
谷津 義男君 柳沢 伯夫君
若林 正俊君 綿貫 民輔君
愛知 和男君 岡島 正之君
川端 達夫君 笹山 登生君
鮫島 宗明君 田名部匡省君
高木 義明君 土田 龍司君
長浜 博行君 二階 俊博君
宮本 一三君 山本 幸三君
山本 拓君 伊東 秀子君
金田 誠一君 坂上 富男君
鉢呂 吉雄君 細川 律夫君
三野 優美君 赤羽 一嘉君
東 祥三君 石井 啓一君
長内 順一君 北側 一雄君
谷口 隆義君 渡海紀三朗君
穀田 恵二君 松本 善明君
出席国務大臣
内閣総理大臣 羽田 孜君
法 務 大 臣 中井 洽君
外 務 大 臣 柿澤 弘治君
大 蔵 大 臣 藤井 裕久君
文 部 大 臣 赤松 良子君
厚 生 大 臣 大内 啓伍君
農林水産大臣 加藤 六月君
通商産業大臣 畑 英次郎君
運 輸 大 臣 二見 伸明君
郵 政 大 臣 日笠 勝之君
労 働 大 臣 鳩山 邦夫君
建 設 大 臣 森本 晃司君
自 治 大 臣
国家公安委員会
委員長 石井 一君
国 務 大 臣
(内閣官房長官)熊谷 弘君
国 務 大 臣
(総務庁長官) 石田幸四郎君
国 務 大 臣
(北海道開発庁
長官)
(沖縄開発庁長
官) 佐藤 守良君
国 務 大 臣
(防衛庁長官) 神田 厚君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 寺澤 芳男君
国 務 大 臣
(科学技術庁長
官) 近江巳記夫君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 浜四津敏子君
国 務 大 臣
(国土庁長官) 左藤 恵君
出席政府委員
内閣官房内閣安
全保障室長
兼内閣総理大臣
官房安全保障室
長 坪井 龍文君
内閣法制局長官 大出 峻郎君
内閣法制局第一
部長 津野 修君
警察庁刑事局保
安部長 中田 恒夫君
警察庁警備局長 菅沼 清高君
総務庁長官官房
長 池ノ内祐司君
総務庁長官官房
審議官
兼内閣審議官 上村 知昭君
総務庁人事局長 杉浦 力君
総務庁行政管理
局長 八木 俊道君
総務庁行政監察
局長 田中 一昭君
防衛庁長官官房
長 宝珠山 昇君
防衛庁防衛局長 村田 直昭君
防衛庁装備局長 中田 哲雄君
経済企画庁調整
局長 小林 惇君
経済企画庁物価
局長 谷 弘一君
経済企画庁調査
局長 土志田征一君
法務省入国管理
局長 塚田 千裕君
外務省総合外交
政策局長 柳井 俊二君
外務省総合外交
政策局国際社会
協力部長 高野幸二郎君
外務省総合外交
政策局軍備管
理・科学審議官 林 暘君
外務省アジア局
長 川島 裕君
外務省北米局長 時野谷 敦君
外務省経済局長
事務代理 朝海 和夫君
外務省条約局長 丹波 實君
大蔵省主計局長 篠沢 恭助君
大蔵省主税局長 小川 是君
大蔵省銀行局長 寺村 信行君
大蔵省国際金融
局長 加藤 隆俊君
文部大臣官房長 吉田 茂君
文部省初等中等
教育局長 野崎 弘君
文部省高等教育
局長 遠山 敦子君
文部省高等教育
局私学部長 泊 龍雄君
厚生大臣官房総
務審議官 佐々木典夫君
厚生省社会・援
護局長 土井 豊君
農林水産大臣官
房長 高橋 政行君
農林水産省経済
局長 東 久雄君
農林水産省食品
流通局長 鈴木 久司君
食糧庁次長 永田 秀治君
通商産業大臣官
房長 牧野 力君
通商産業大臣官
房総務審議官 江崎 格君
通商産業省通商
政策局次長 前田 正博君
通商産業省貿易
局長 中川 勝弘君
通商産業省産業
政策局長 堤 富男君
通商産業省環境
立地局長 高島 章君
通商産業省機械
情報産業局長 渡辺 修君
運輸大臣官房総
務審議官
兼貨物流通本部
長 和田 義文君
運輸省自動車交
通局長 越智 正英君
海上保安庁長官 井山 嗣夫君
労働大臣官房長 征矢 紀臣君
労働省労働基準
局長 石岡慎太郎君
労働省職業安定
局長 七瀬 時雄君
建設大臣官房長 伴 襄君
建設省建設経済
局長 小野 邦久君
建設省道路局長 藤川 寛之君
建設省住宅局長 三井 康壽君
自治大臣官房総
務審議官 松本 英昭君
自治省行政局公
務員部長 鈴木 正明君
自治省行政局選
挙部長 佐野 徹治君
委員外の出席者
予算委員会調査
室長 堀口 一郎君
―――――――――――――
委員の異動
六月八日
辞任 補欠選任
土田 龍司君 二階 俊博君
宮本 一三君 工藤堅太郎君
山本 拓君 田名部匡省君
伊東 秀子君 金田 誠一君
石井 啓一君 長内 順一君
同日
辞任 補欠選任
二階 俊博君 愛知 和男君
金田 誠一君 伊東 秀子君
長内 順一君 赤羽 一嘉君
同日
辞任 補欠選任
赤羽 一嘉君 石井 啓一君
同日
理事月原茂皓君、山田宏君、後藤茂君、中西績
介君及び草川昭三君同月七日委員辞任につき、
その補欠として月原茂皓君、山田宏君、後藤茂
君、中西績介君及び草川昭三君が理事に当選し
た。
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
理事の補欠選任
参考人出頭要求に関する件
平成六年度一般会計予算
平成六年度特別会計予算
平成六年度政府関係機関予算
主査からの報告聴取
――――◇―――――
この発言だけを見る →午前十時一分開議
出席委員
委員長 山口 鶴男君
理事 衛藤征士郎君 理事 中川 秀直君
理事 野中 広務君 理事 深谷 隆司君
理事 月原 茂皓君 理事 山田 宏君
理事 後藤 茂君 理事 中西 績介君
理事 草川 昭三君
伊藤 公介君 江藤 隆美君
小澤 潔君 越智 伊平君
後藤田正晴君 近藤 鉄雄君
志賀 節君 島村 宜伸君
関谷 勝嗣君 高鳥 修君
東家 嘉幸君 中山 太郎君
村田敬次郎君 村山 達雄君
谷津 義男君 柳沢 伯夫君
若林 正俊君 綿貫 民輔君
愛知 和男君 岡島 正之君
川端 達夫君 笹山 登生君
鮫島 宗明君 田名部匡省君
高木 義明君 土田 龍司君
長浜 博行君 二階 俊博君
宮本 一三君 山本 幸三君
山本 拓君 伊東 秀子君
金田 誠一君 坂上 富男君
鉢呂 吉雄君 細川 律夫君
三野 優美君 赤羽 一嘉君
東 祥三君 石井 啓一君
長内 順一君 北側 一雄君
谷口 隆義君 渡海紀三朗君
穀田 恵二君 松本 善明君
出席国務大臣
内閣総理大臣 羽田 孜君
法 務 大 臣 中井 洽君
外 務 大 臣 柿澤 弘治君
大 蔵 大 臣 藤井 裕久君
文 部 大 臣 赤松 良子君
厚 生 大 臣 大内 啓伍君
農林水産大臣 加藤 六月君
通商産業大臣 畑 英次郎君
運 輸 大 臣 二見 伸明君
郵 政 大 臣 日笠 勝之君
労 働 大 臣 鳩山 邦夫君
建 設 大 臣 森本 晃司君
自 治 大 臣
国家公安委員会
委員長 石井 一君
国 務 大 臣
(内閣官房長官)熊谷 弘君
国 務 大 臣
(総務庁長官) 石田幸四郎君
国 務 大 臣
(北海道開発庁
長官)
(沖縄開発庁長
官) 佐藤 守良君
国 務 大 臣
(防衛庁長官) 神田 厚君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 寺澤 芳男君
国 務 大 臣
(科学技術庁長
官) 近江巳記夫君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 浜四津敏子君
国 務 大 臣
(国土庁長官) 左藤 恵君
出席政府委員
内閣官房内閣安
全保障室長
兼内閣総理大臣
官房安全保障室
長 坪井 龍文君
内閣法制局長官 大出 峻郎君
内閣法制局第一
部長 津野 修君
警察庁刑事局保
安部長 中田 恒夫君
警察庁警備局長 菅沼 清高君
総務庁長官官房
長 池ノ内祐司君
総務庁長官官房
審議官
兼内閣審議官 上村 知昭君
総務庁人事局長 杉浦 力君
総務庁行政管理
局長 八木 俊道君
総務庁行政監察
局長 田中 一昭君
防衛庁長官官房
長 宝珠山 昇君
防衛庁防衛局長 村田 直昭君
防衛庁装備局長 中田 哲雄君
経済企画庁調整
局長 小林 惇君
経済企画庁物価
局長 谷 弘一君
経済企画庁調査
局長 土志田征一君
法務省入国管理
局長 塚田 千裕君
外務省総合外交
政策局長 柳井 俊二君
外務省総合外交
政策局国際社会
協力部長 高野幸二郎君
外務省総合外交
政策局軍備管
理・科学審議官 林 暘君
外務省アジア局
長 川島 裕君
外務省北米局長 時野谷 敦君
外務省経済局長
事務代理 朝海 和夫君
外務省条約局長 丹波 實君
大蔵省主計局長 篠沢 恭助君
大蔵省主税局長 小川 是君
大蔵省銀行局長 寺村 信行君
大蔵省国際金融
局長 加藤 隆俊君
文部大臣官房長 吉田 茂君
文部省初等中等
教育局長 野崎 弘君
文部省高等教育
局長 遠山 敦子君
文部省高等教育
局私学部長 泊 龍雄君
厚生大臣官房総
務審議官 佐々木典夫君
厚生省社会・援
護局長 土井 豊君
農林水産大臣官
房長 高橋 政行君
農林水産省経済
局長 東 久雄君
農林水産省食品
流通局長 鈴木 久司君
食糧庁次長 永田 秀治君
通商産業大臣官
房長 牧野 力君
通商産業大臣官
房総務審議官 江崎 格君
通商産業省通商
政策局次長 前田 正博君
通商産業省貿易
局長 中川 勝弘君
通商産業省産業
政策局長 堤 富男君
通商産業省環境
立地局長 高島 章君
通商産業省機械
情報産業局長 渡辺 修君
運輸大臣官房総
務審議官
兼貨物流通本部
長 和田 義文君
運輸省自動車交
通局長 越智 正英君
海上保安庁長官 井山 嗣夫君
労働大臣官房長 征矢 紀臣君
労働省労働基準
局長 石岡慎太郎君
労働省職業安定
局長 七瀬 時雄君
建設大臣官房長 伴 襄君
建設省建設経済
局長 小野 邦久君
建設省道路局長 藤川 寛之君
建設省住宅局長 三井 康壽君
自治大臣官房総
務審議官 松本 英昭君
自治省行政局公
務員部長 鈴木 正明君
自治省行政局選
挙部長 佐野 徹治君
委員外の出席者
予算委員会調査
室長 堀口 一郎君
―――――――――――――
委員の異動
六月八日
辞任 補欠選任
土田 龍司君 二階 俊博君
宮本 一三君 工藤堅太郎君
山本 拓君 田名部匡省君
伊東 秀子君 金田 誠一君
石井 啓一君 長内 順一君
同日
辞任 補欠選任
二階 俊博君 愛知 和男君
金田 誠一君 伊東 秀子君
長内 順一君 赤羽 一嘉君
同日
辞任 補欠選任
赤羽 一嘉君 石井 啓一君
同日
理事月原茂皓君、山田宏君、後藤茂君、中西績
介君及び草川昭三君同月七日委員辞任につき、
その補欠として月原茂皓君、山田宏君、後藤茂
君、中西績介君及び草川昭三君が理事に当選し
た。
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
理事の補欠選任
参考人出頭要求に関する件
平成六年度一般会計予算
平成六年度特別会計予算
平成六年度政府関係機関予算
主査からの報告聴取
――――◇―――――
山
山口鶴男#1
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が五名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が五名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
山
山口鶴男#2
○山口委員長 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
月原 茂皓君 山田 宏君
後藤 茂君 中西 績介君
及び 草川 昭三君
を指名いたします。
――――◇―――――
この発言だけを見る →それでは、理事に
月原 茂皓君 山田 宏君
後藤 茂君 中西 績介君
及び 草川 昭三君
を指名いたします。
――――◇―――――
山
山口鶴男#3
○山口委員長 平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算、平成六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査官本一三君。
この発言だけを見る →この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査官本一三君。
宮
宮本一三#4
○宮本委員 第一分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
本分科会は、昨日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
内閣及び総理府本府関係では、国政調査権と守秘義務の関係、和風迎賓館の設置、行政改革の推進体制のあり方、動物の保護及び管理に関する啓発の必要性、旧日本赤十字社救護看護婦等への慰労給付金の増額等について、
総務庁関係では、省庁の統廃合等行政改革、同和対策の推進、青少年の育成対策、財団法人交通遺児育英会の役員人事等について、
防衛庁、裁判所、会計検査院関係では、自衛隊における教育のあり方、民事訴訟等の審議の迅速化、会計検査院の機能充実強化等について質疑がありました。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会は、昨日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
内閣及び総理府本府関係では、国政調査権と守秘義務の関係、和風迎賓館の設置、行政改革の推進体制のあり方、動物の保護及び管理に関する啓発の必要性、旧日本赤十字社救護看護婦等への慰労給付金の増額等について、
総務庁関係では、省庁の統廃合等行政改革、同和対策の推進、青少年の育成対策、財団法人交通遺児育英会の役員人事等について、
防衛庁、裁判所、会計検査院関係では、自衛隊における教育のあり方、民事訴訟等の審議の迅速化、会計検査院の機能充実強化等について質疑がありました。
以上、御報告申し上げます。
山
山
山本幸三#6
○山本(幸)委員 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
本分科会においても、昨七日審査を行いました。
質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、法務省関係では、検事による暴力事件等一連の検察不祥事、法務省と検察庁の関係、司法書士の特認試験のあり方、関西新空港開港に伴う入国管理業務に関する諸問題等であります。
次に、外務省関係では、海外広報協会に係る諸問題、北朝鮮の核疑惑問題についての政府の対処方針、外交体制の強化等であります。
次に、大蔵省関係では、税の適正課税の重要性、変額保険についての指導、酒類販売免許に対する規制緩和、金融機関の不良債権の償却、税制改革に係る諸問題、非営利団体に対する寄附金の税制上の取り扱い、相続税の最高税率の緩和、地ビールに係る規制緩和等であります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会においても、昨七日審査を行いました。
質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、法務省関係では、検事による暴力事件等一連の検察不祥事、法務省と検察庁の関係、司法書士の特認試験のあり方、関西新空港開港に伴う入国管理業務に関する諸問題等であります。
次に、外務省関係では、海外広報協会に係る諸問題、北朝鮮の核疑惑問題についての政府の対処方針、外交体制の強化等であります。
次に、大蔵省関係では、税の適正課税の重要性、変額保険についての指導、酒類販売免許に対する規制緩和、金融機関の不良債権の償却、税制改革に係る諸問題、非営利団体に対する寄附金の税制上の取り扱い、相続税の最高税率の緩和、地ビールに係る規制緩和等であります。
以上、御報告申し上げます。
山
山
山本拓#8
○山本(拓)委員 第三分科会における審査の経過を御報告申し上げます。
本分科会も同様に、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、自治省関係では、地方自治法の改正と広域連合制度の創設、地方分権のあり方、我が国選挙制度の改革、行政書士制度の改善、住民税、所得税の減税に伴う地方財源の確保などであります。
次に、文部省関係では、大学学部の整備充実、大学における理工系教育のあり方、国際理解教育の推進、義務教育費国庫負担金見直しの影響、教育行政における地方分権のあり方、教科書の再生紙化、学校教育におけるいじめ対策、学習障害児に対する文部省の取り組み、私立学校への助成の確保、ワールドカップサッカーの我が国への招致などでありました。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会も同様に、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、自治省関係では、地方自治法の改正と広域連合制度の創設、地方分権のあり方、我が国選挙制度の改革、行政書士制度の改善、住民税、所得税の減税に伴う地方財源の確保などであります。
次に、文部省関係では、大学学部の整備充実、大学における理工系教育のあり方、国際理解教育の推進、義務教育費国庫負担金見直しの影響、教育行政における地方分権のあり方、教科書の再生紙化、学校教育におけるいじめ対策、学習障害児に対する文部省の取り組み、私立学校への助成の確保、ワールドカップサッカーの我が国への招致などでありました。
以上、御報告申し上げます。
山
土
土田龍司#10
○土田委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
本分科会においても各分科会同様、昨日審査を行いました。
質疑内容は広範多岐にわたりましたので、その詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、厚生省関係では、二十一世紀福祉ビジョンの目的と実現見通し、住みよい福祉のまちづくり事業の進捗状況、障害者基本法の理念の政策への反映、大都市圏における特別養護老人ホーム等の整備促進、老人訪問看護制度の充実化、年金改革のあり方、脳死と臓器移植問題、エイズ対策、ウイルス性肝炎対策、網膜色素変性症対策、ソーシャルワーカーの国家資格化、不法滞在外国人への医療保険の適用見通し、たばこの煙害対策、弗素と虫歯予防との関係などでありました。
次に、労働省関係では、我が国の労働生産性、男女雇用機会均等法施行後における女性の社会進出の状況、育児休業制度の整備・改善策、高齢者の雇用促進策、勤労者の健康管理対策、新規学卒者の就職問題、シルバー人材センターへの補助金の見直しなどでありました。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会においても各分科会同様、昨日審査を行いました。
質疑内容は広範多岐にわたりましたので、その詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、厚生省関係では、二十一世紀福祉ビジョンの目的と実現見通し、住みよい福祉のまちづくり事業の進捗状況、障害者基本法の理念の政策への反映、大都市圏における特別養護老人ホーム等の整備促進、老人訪問看護制度の充実化、年金改革のあり方、脳死と臓器移植問題、エイズ対策、ウイルス性肝炎対策、網膜色素変性症対策、ソーシャルワーカーの国家資格化、不法滞在外国人への医療保険の適用見通し、たばこの煙害対策、弗素と虫歯予防との関係などでありました。
次に、労働省関係では、我が国の労働生産性、男女雇用機会均等法施行後における女性の社会進出の状況、育児休業制度の整備・改善策、高齢者の雇用促進策、勤労者の健康管理対策、新規学卒者の就職問題、シルバー人材センターへの補助金の見直しなどでありました。
以上、御報告申し上げます。
山
鮫
鮫島宗明#12
○鮫島委員 第五分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
本分科会においても同様に、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、環境庁関係では、環境基本計画の進捗状況、大都市圏の緑地空間の保全、三河湾の水質汚染の現状、環境の日の祝日制定の必要性、放置自動車等の実態調査とその対策などであります。
次に、農林水産省関係では、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意に対する評価、今後の食糧管理制度のあり方、中山間地域の活性化対策、農業振興法の運用のあり方、農業後継者確保等のための魅力ある農村づくりの必要性、オゾン層破壊と臭化メチル薫蒸の関係、今後の畑作振興の見通し、サトウキビ生産の振興策、畜産公害に対応するための諸施策、林道の整備促進の必要性、森林の立ち枯れの発生状況などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会においても同様に、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、環境庁関係では、環境基本計画の進捗状況、大都市圏の緑地空間の保全、三河湾の水質汚染の現状、環境の日の祝日制定の必要性、放置自動車等の実態調査とその対策などであります。
次に、農林水産省関係では、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意に対する評価、今後の食糧管理制度のあり方、中山間地域の活性化対策、農業振興法の運用のあり方、農業後継者確保等のための魅力ある農村づくりの必要性、オゾン層破壊と臭化メチル薫蒸の関係、今後の畑作振興の見通し、サトウキビ生産の振興策、畜産公害に対応するための諸施策、林道の整備促進の必要性、森林の立ち枯れの発生状況などであります。
以上、御報告申し上げます。
山
長
長浜博行#14
○長浜委員 第六分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。
質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、通商産業省関係では、円高に伴う産業の空洞化、中小企業対策とその効果、政府系中小企業金融機関の融資の状況、マルチメディア産業の振興、著作権処理の円滑化、製造物責任法、繊維産業保護のためのMFA協定の発動、絹織物価格の下落、農地における石炭鉱害の復旧、鉱山地域の活性化とリサイクル・マイン・パーク計画、太陽光発電システムの普及への基盤整備、天然ガス用パイプラインの建設、古紙利用促進の必要性、むつ小川原工業基地の開発への展望などであります。
次に、経済企画庁関係では、経済見通しと景気対策、現在の不況の原因、我が国の潜在成長率、内外価格差の解消などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。
質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、通商産業省関係では、円高に伴う産業の空洞化、中小企業対策とその効果、政府系中小企業金融機関の融資の状況、マルチメディア産業の振興、著作権処理の円滑化、製造物責任法、繊維産業保護のためのMFA協定の発動、絹織物価格の下落、農地における石炭鉱害の復旧、鉱山地域の活性化とリサイクル・マイン・パーク計画、太陽光発電システムの普及への基盤整備、天然ガス用パイプラインの建設、古紙利用促進の必要性、むつ小川原工業基地の開発への展望などであります。
次に、経済企画庁関係では、経済見通しと景気対策、現在の不況の原因、我が国の潜在成長率、内外価格差の解消などであります。
以上、御報告申し上げます。
山
東
東祥三#16
○東(祥)委員 第七分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて御報告申し上げます。
まず、運輸省関係では、整備新幹線の建設促進、新幹線の騒音対策、首都圏の鉄道整備と通勤混雑の緩和対策、地下鉄建設に対する助成のあり方、鉄道用地の活用による市街地再開発の推進、積雪寒冷地域におけるスリップ事故防止対策、運転代行業問題、国際空港の整備促進、中華航空機墜落事故の補償問題、航空運賃等公共輸送機関運賃の適正化、離島空港と基幹空港の路線開設、港湾整備事業の推進、海運政策の基本的考え方、テクノスーパーライナー開発の現況、日本船舶振興会問題などであります。
次に、郵政省関係では、郵便切手発行政策、郵便関係職員の夜勤体制のあり方などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて御報告申し上げます。
まず、運輸省関係では、整備新幹線の建設促進、新幹線の騒音対策、首都圏の鉄道整備と通勤混雑の緩和対策、地下鉄建設に対する助成のあり方、鉄道用地の活用による市街地再開発の推進、積雪寒冷地域におけるスリップ事故防止対策、運転代行業問題、国際空港の整備促進、中華航空機墜落事故の補償問題、航空運賃等公共輸送機関運賃の適正化、離島空港と基幹空港の路線開設、港湾整備事業の推進、海運政策の基本的考え方、テクノスーパーライナー開発の現況、日本船舶振興会問題などであります。
次に、郵政省関係では、郵便切手発行政策、郵便関係職員の夜勤体制のあり方などであります。
以上、御報告申し上げます。
山
北
北側一雄#18
○北側委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、国土庁関係では、首都機能移転の進捗状況、第二国土軸構想の推進、半島振興対策の推進などであります。
次に、建設省関係では、身障者、高齢者に配慮した住宅・社会資本の整備、高規格幹線道路及び地域高規格道路の整備、一般道路の拡幅及びバイパスの整備、有料道路制度のあり方、高速道路料金の値上げ凍結問題、連続立体交差事業の推進、大都市における電線類の地中化の促進、地方拠点都市づくりの推進、公共工事に係る入札制度の改善、開発と自然環境の保全との調和、災害復旧事業の促進などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
まず、国土庁関係では、首都機能移転の進捗状況、第二国土軸構想の推進、半島振興対策の推進などであります。
次に、建設省関係では、身障者、高齢者に配慮した住宅・社会資本の整備、高規格幹線道路及び地域高規格道路の整備、一般道路の拡幅及びバイパスの整備、有料道路制度のあり方、高速道路料金の値上げ凍結問題、連続立体交差事業の推進、大都市における電線類の地中化の促進、地方拠点都市づくりの推進、公共工事に係る入札制度の改善、開発と自然環境の保全との調和、災害復旧事業の促進などであります。
以上、御報告申し上げます。
山
山
草
草川昭三#21
○草川委員 本日ここに予算案の締めくくりの総括質疑が行われることになりましたことについて、まず、山口委員長の御努力に大変感謝を申し上げます。また、各党各会派の皆様方に大変御協力があったことを、与党を代表いたしましてお礼を申し上げる次第であります。
さて、委員長に大変恐縮でございますが、私ども昨夜のことについて一言申し上げさせていただきたいんですが、実は、理事会が開かれる最終場面におきまして、延会手続のため委員会が開かれるということを私自身が御確認をさせていただき、まとめの文言について相談中、実は委員会が開催をされてしまいました。大変恐縮でございますが、一言そのことについて御発言をさせていただきたいと思っております。
そこで、歳入欠陥についてまず御審議をさせていただきたいわけでございますが、九三年度の一般会計の税収について質問をします。
長期不況の影響で、昨年の十二月に減額補正をし、その予算額に計上されました税収が明らかに下回ることが確定的になったのではないか、こんなように思います。しかも、一部の報道によりますと、この税収が一兆円を超える不足になるとの報道もあるわけでございますが、どのような見通しを持っているのか、お伺いしたいと思います。
この発言だけを見る →さて、委員長に大変恐縮でございますが、私ども昨夜のことについて一言申し上げさせていただきたいんですが、実は、理事会が開かれる最終場面におきまして、延会手続のため委員会が開かれるということを私自身が御確認をさせていただき、まとめの文言について相談中、実は委員会が開催をされてしまいました。大変恐縮でございますが、一言そのことについて御発言をさせていただきたいと思っております。
そこで、歳入欠陥についてまず御審議をさせていただきたいわけでございますが、九三年度の一般会計の税収について質問をします。
長期不況の影響で、昨年の十二月に減額補正をし、その予算額に計上されました税収が明らかに下回ることが確定的になったのではないか、こんなように思います。しかも、一部の報道によりますと、この税収が一兆円を超える不足になるとの報道もあるわけでございますが、どのような見通しを持っているのか、お伺いしたいと思います。
小
小川是#22
○小川(是)政府委員 平成五年度税収につきましては、現在のところ判明しております四月末の税収実績を見ますと、累計で前年対比一〇〇・八%となっております。これは、補正後予算伸率の一〇二・三%に対しまして一・五%ほど下回っております。
お尋ねの、五年度全体を通じて最終的に税収はどうなるかという点でございますが、既にわかっております五年分の所得税の確定申告が補正後予算の見積もりを下回っておりますので、申告所得税収は補正後の見積もりを下回ることが避けがたいと考えております。また、残りますのは三月期決算法人に係る法人税収及び消費税収、これが主力でございますが、これを含む五月分の税収を見なければならないわけでございますが、一般会計全体といたしましても、補正予算の見積もりで想定した税収動向の達成は容易ではない、このように現状を見ているところでございます。
ただ、最終的な姿がどうなるかという点につきましては、やはり三月期決算法人のウエートが高いものですから、これによって大きく影響されるため、さらに五月分の税収をよく見ていく必要がある、このように考えております。
この発言だけを見る →お尋ねの、五年度全体を通じて最終的に税収はどうなるかという点でございますが、既にわかっております五年分の所得税の確定申告が補正後予算の見積もりを下回っておりますので、申告所得税収は補正後の見積もりを下回ることが避けがたいと考えております。また、残りますのは三月期決算法人に係る法人税収及び消費税収、これが主力でございますが、これを含む五月分の税収を見なければならないわけでございますが、一般会計全体といたしましても、補正予算の見積もりで想定した税収動向の達成は容易ではない、このように現状を見ているところでございます。
ただ、最終的な姿がどうなるかという点につきましては、やはり三月期決算法人のウエートが高いものですから、これによって大きく影響されるため、さらに五月分の税収をよく見ていく必要がある、このように考えております。
草
草川昭三#23
○草川委員 四月末の収入の調べが出ておるわけでありますので、残りはあと一カ月の五月だけであります。最終的には七月三十一日の締め切りを見ないとわかりませんけれども、相当大きなマイナスになるのではないかと思います。
その原因は法人税収入でございますが、企業収益の悪化、こういうものに歯どめがかからない、そのために法人税収入が伸び悩んでいるのが主要な原因ではないか。あるいは国内の消費の落ち込み、消費税等の進捗状況を見ましても、二一%ぐらいですか、落ち込んでおるようでございます。いろいろとこの不足額について、当然のことながら税外収入にそれを求めなければいけない、こういうことになるわけでございますが、一体どういうものがあるのか、どう対処するのか、お伺いをしたいわけであります。
不用額で穴埋めをするとかいうようなことを言っておりますが、金利が下がったからといって、不用額が多少出ても、それだけでは穴埋めもなかなか困難ではないかと思いますし、それから、国債整理基金からの繰り入れを考えるというようなことも一応は俎上にのっておるようでございますが、これまた九五年度の予算には返還をしなければいけないという問題もあるのではないか、こんなことを考えるわけでございますが、五年度決算において歳入欠陥が生じた場合、どのような対応を当局は考えているのか、お伺いをしたいと思います。
この発言だけを見る →その原因は法人税収入でございますが、企業収益の悪化、こういうものに歯どめがかからない、そのために法人税収入が伸び悩んでいるのが主要な原因ではないか。あるいは国内の消費の落ち込み、消費税等の進捗状況を見ましても、二一%ぐらいですか、落ち込んでおるようでございます。いろいろとこの不足額について、当然のことながら税外収入にそれを求めなければいけない、こういうことになるわけでございますが、一体どういうものがあるのか、どう対処するのか、お伺いをしたいわけであります。
不用額で穴埋めをするとかいうようなことを言っておりますが、金利が下がったからといって、不用額が多少出ても、それだけでは穴埋めもなかなか困難ではないかと思いますし、それから、国債整理基金からの繰り入れを考えるというようなことも一応は俎上にのっておるようでございますが、これまた九五年度の予算には返還をしなければいけないという問題もあるのではないか、こんなことを考えるわけでございますが、五年度決算において歳入欠陥が生じた場合、どのような対応を当局は考えているのか、お伺いをしたいと思います。
篠
篠沢恭助#24
○篠沢政府委員 お答えを申し上げます。
五年度決算につきまして、税収実績がまだ四月末までの判明だというようなこと、それから、全体の税外収入、歳出不用の額につきましても判明しておりませんので確たることを申し上げられる段階にはございませんが、ただいま先生からおっしゃられましたような決算上の不足というものが生じてまいりました場合に対応するための制度といたしましては、決算調整資金制度がございます。これによって対応していくほかにはないということになろうかと思います。
この発言だけを見る →五年度決算につきまして、税収実績がまだ四月末までの判明だというようなこと、それから、全体の税外収入、歳出不用の額につきましても判明しておりませんので確たることを申し上げられる段階にはございませんが、ただいま先生からおっしゃられましたような決算上の不足というものが生じてまいりました場合に対応するための制度といたしましては、決算調整資金制度がございます。これによって対応していくほかにはないということになろうかと思います。
草
草川昭三#25
○草川委員 決算調整資金から不足分を繰り入れるという方向でお考えのようでございますが、今後の財政運営について、一段と厳しいわけでございますが、その点について大蔵大臣から一言答弁をお願いしたいと思います。
この発言だけを見る →藤
藤井裕久#26
○藤井国務大臣 ただいま両局長が答えましたとおりでございまして、税収の最終見通しは立っておりませんが、今一〇二・三と一〇〇・八という数字を申し上げました、どうもこういう事態にあること。そしてさらに、税外収入、不用等々をよく念査していかなければ最終的なことは申し上げられない段階でございます。
ただ、今最後にお触れになりましたように、私ども決算調整資金という制度のあることはよく承知をしているつもりでございます。
〔委員長退席、後藤委員長代理着席〕
この発言だけを見る →ただ、今最後にお触れになりましたように、私ども決算調整資金という制度のあることはよく承知をしているつもりでございます。
〔委員長退席、後藤委員長代理着席〕
草
草川昭三#27
○草川委員 では、第二番目の問題として北朝鮮問題、特に核疑惑の問題についてお伺いいたします、
柿澤外務大臣は十一日より韓国、これは土曜日曜日になると思うのでございますが、引き続き中国を訪問されるというように新聞報道では出ておるわけでございますが、当然訪問の主要な問題は北朝鮮の核問題ではないか、こう思うのでございますが、どのような外交努力をされるのか。
また、伝えられるところによりますと、中国の銭外務大臣、外相は、この制裁については、単なる制裁では問題は解決しない、かえってその矛盾が激化するのではないだろうかというような報道もなされております。いずれにいたしましても、この経済制裁等々の実施に際しては中国の協力が非常に大きな問題になってくるわけでございますが、どのようなお考えか、どのように中国側に対処されるのか、まず外務大臣の見解をお聞きしたいと思います。
この発言だけを見る →柿澤外務大臣は十一日より韓国、これは土曜日曜日になると思うのでございますが、引き続き中国を訪問されるというように新聞報道では出ておるわけでございますが、当然訪問の主要な問題は北朝鮮の核問題ではないか、こう思うのでございますが、どのような外交努力をされるのか。
また、伝えられるところによりますと、中国の銭外務大臣、外相は、この制裁については、単なる制裁では問題は解決しない、かえってその矛盾が激化するのではないだろうかというような報道もなされております。いずれにいたしましても、この経済制裁等々の実施に際しては中国の協力が非常に大きな問題になってくるわけでございますが、どのようなお考えか、どのように中国側に対処されるのか、まず外務大臣の見解をお聞きしたいと思います。
柿
柿澤弘治#28
○柿澤国務大臣 お尋ねの件でございますが、日本と韓国との間では日韓定期外相会議を開いておりまして、それを開くべき時期に来ておりました。ただ、なかなか国会日程等との都合で調整がつきませんでしたが、この機会に開催をしようという方向で話が進められたわけでございます。
そして、これも国会日程が許されればという前提でございますが、土曜日に韓国を訪問して、韓国の外務大臣等韓国の指導者との会談をしてまいりたいと思っております。そこでは日韓間の二国間問題、また国際情勢、広範にわたって話し合いをすることになっておりますが、先生御指摘の北朝鮮の核疑惑問題は当面の両国にとっての大きな関心事でございますので、この点についても当然できる限りの話し合いをしてまいりたいと思っております。この点につきましては、私どもとしては引き続き話し合いによる解決ということが最も望ましいという点に立って、韓国と意見を調整をしてまいりたいと思っております。
まだ国連におきましてもとのような措置が決定されますか、未確定の状態でございますので、そうした点についても当然議論はあるかと思いますけれども、これらの点についても両国が協力して有効な形で行動がとれるよう、協力して北朝鮮に対して翻意を促せるような方法がとれるよう努力をしてまいりたいと思います。
また、中国につきましては、御指摘のように、今後ともこの問題では中国が関与していただくということが大事であろうかと考えまして、韓国へ訪問する機会に、時間的に許されるならばということで中国側にも打診をいたしました。日曜日のほんの数時間でございますが、その中で先方も私の訪問を受け入れてくれる方向で調整してくださっているということでございますので、そのときには銭其珠外相初め中国首脳部とも意見を交換してきたい。
そして、中国の考え方につきましては、先般、トウカセン外務次官が参りましたときにも話し合いをしまして、草川先生御指摘のようなお考えを持っているということも承知をしております。その点では中国の真意を十分に伺うとともに、中国と北朝鮮の我々よりも深い関係といいますか、その関係を生かして、ぜひとも北朝鮮にIAEAの査察を受け入れ、そして国際社会の核疑惑を解消するような方向で努力してもらうよう、さらに働きかけをしていただくようお願いをしてまいりたい、こう考えております。
この発言だけを見る →そして、これも国会日程が許されればという前提でございますが、土曜日に韓国を訪問して、韓国の外務大臣等韓国の指導者との会談をしてまいりたいと思っております。そこでは日韓間の二国間問題、また国際情勢、広範にわたって話し合いをすることになっておりますが、先生御指摘の北朝鮮の核疑惑問題は当面の両国にとっての大きな関心事でございますので、この点についても当然できる限りの話し合いをしてまいりたいと思っております。この点につきましては、私どもとしては引き続き話し合いによる解決ということが最も望ましいという点に立って、韓国と意見を調整をしてまいりたいと思っております。
まだ国連におきましてもとのような措置が決定されますか、未確定の状態でございますので、そうした点についても当然議論はあるかと思いますけれども、これらの点についても両国が協力して有効な形で行動がとれるよう、協力して北朝鮮に対して翻意を促せるような方法がとれるよう努力をしてまいりたいと思います。
また、中国につきましては、御指摘のように、今後ともこの問題では中国が関与していただくということが大事であろうかと考えまして、韓国へ訪問する機会に、時間的に許されるならばということで中国側にも打診をいたしました。日曜日のほんの数時間でございますが、その中で先方も私の訪問を受け入れてくれる方向で調整してくださっているということでございますので、そのときには銭其珠外相初め中国首脳部とも意見を交換してきたい。
そして、中国の考え方につきましては、先般、トウカセン外務次官が参りましたときにも話し合いをしまして、草川先生御指摘のようなお考えを持っているということも承知をしております。その点では中国の真意を十分に伺うとともに、中国と北朝鮮の我々よりも深い関係といいますか、その関係を生かして、ぜひとも北朝鮮にIAEAの査察を受け入れ、そして国際社会の核疑惑を解消するような方向で努力してもらうよう、さらに働きかけをしていただくようお願いをしてまいりたい、こう考えております。
草
草川昭三#29
○草川委員 総理大臣にお伺いをいたしますが、昨日政府は、この朝鮮民主主義人民共和国、北朝鮮の核疑惑について四本柱の柱を打ち出されたと聞いているわけですが、その中に、今外務大臣の答弁にもございましたように、対中国を含め最大限の外交努力をするという柱があるわけであります。政府の方は、とりあえず当面、中国に対する対応というのを非常に優先的というのですか、中心的な課題としてとらまえてみえるのか、総理の見解をお伺いしたいと思います。
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