細川護煕の発言 (政治改革に関する特別委員会)

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○国務大臣(細川護熙君) 冷戦構造が終わって一つの新しい時代に入っているということはこれはもう大きな流れであって、その中で我が国の政治の状況がどうあるべきか、これはもう必然的にさまざまな形での影響がある。それに対応した形をとっていかなければならないということは、それは政治の面でも安全保障の面でもあるいは経済の面でも当然必要なことではないかというふうに思っております。
 具体的には、例えば今お話しの日米関係などにいたしましても、政治、安保の面よりも経済的な側面というものがより強く前面に出てくるということになってきているというのが現状でございましょうし、そうした観点からの対応というものにより深くコミットをしていかなければならないというのが現実の姿ではないか、このように思っているところでございます。
 三〇一条のことにつきましてのお話でございますが、いろいろ新聞報道等にも出ておりますが、現時点ではまだ詳細に政府としては承知をしておりません。具体的に、いつどのような形で実施をされるかということも不明でございますし、我が国としては冷静にその動向というものを見きわめて、米国政府におきましても良識のある判断と行動をしていただきたい、このように強く願っているところでございます。

発言情報

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発言者: 細川護煕

speaker_id: 23101

日付: 1994-03-03

院: 参議院

会議名: 政治改革に関する特別委員会