紀内隆宏の発言 (地方行政委員会)
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○政府委員(紀内隆宏君) 初めに、消防補助金一般の性格についてのお話がございました。
私ども全くそのとおりに考えております。たとえ額は零細といえども消防施設の整備を図る上では大変重要な補助金である、このように考えておりまして、今後一層の増強に力を尽くしたいと思っております。
次に、救急救命士等についてのお話がございました。
高規格救急自動車の整備でございますけれども、いわゆる救急の高度化の中で心していかなければいけない分野が三つございます。一つは人の問題、これは救急救命士を初めとする救急隊員の養成訓練の話でございます。二つ目にはその人たちが使いこなす物、高規格救急自動車を初めとして高度な資機材ということでございます。三つ目が医療機関との連携ということになろうかと思います。
お尋ねの高規格救急自動車につきましては、これを他の資機材等とセットにいたしまして、平成六年度の予算案では五年度に比べまして二四・九%増、セットの数としまして平成五年度が八十セットに対して百セットということで増強を図っているところでございます。
また、消防団の拠点施設についてのお話がございました。
まさにおっしゃるように、消防団はいよいよの場合には地元消防とタイアップをして地域の第一線を守っていただくものでございまして、そのために消防団の拠点施設の整備に力を尽くしております。
消防団の拠点施設の中身といいますのは、待機室だとか研修施設だとかそういうものでございますけれども、そういうものも平成六年度におきましては平成五年度に比べまして二二・一%の増、箇所数にいたしまして八十カ所を百カ所に二十カ所ふやす、こういうことにいたしております。
救急医療の高度化とかあるいは消防団の活性化というのは今後において大変重要な課題でございますので、今後とも力を尽くしてまいりたいと考えております。