久世公堯の発言 (予算委員会)
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○久世公堯君 今、総理は一カ月半提出がおくれたと言われましたけれども、ここ十カ月を振り返ってみますと、自民党の方は昨年の九月以来四回にわたりまして総合経済対策を政府に要望してまいりました。二次補正、あのときに藤井大蔵大臣は、一般論としてはあり得るとか、絶無とは言いがたいとか、頭のいい藤井さんには珍しい言葉を発せられました。そして、我々は年内の予算編成を強く要望いたしましたが、政治改革優先だということでおくれ、三次補正の提出もおくれ、私どもはたった一日でこれを審議したわけでございます。
当初予算が遅延をいたしまして暫定予算を組む、そして細川内閣は瓦解をする、政治空白が長引いた、そして暫定の補正まで組んだわけでございます。おくれにおくれたあげく、ここ数日は先ほど申しましたように非常に参議院を無視したような不謹慎な問題が出てまいったわけでございます。
異例ずくめ、これは一にかかって与党と政府の責任だと思いますが、総理、いかがでございますか。