久世公堯の発言 (予算委員会)
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○久世公堯君 一昨日、政府税調の答申がございましたし、また与党の方の税制改革協議会の報告も出されたわけでございます。これ、いろいろあるわけでございますけれども、この答申は、特に政府税調の答申は、ネット増税、実質増税、これの路線をしいたものだと私は思います。まあいわば政府に対してネット増税を正面から迫っていると、こういう印象を強く受けるわけでございます。
また、税制改革協議会の方の報告書につきましても、基調は同じでございますが、一番大事なことが書かれておりません。それは、政府が決定しなければならないのは、一つには消費税率、税率を幾らにするか、そしてその時期をどうするのか、もう一つは、ことしは暫定で所得税減税をやりましたけれども、この所得税減税をどうするか、この二点が一番大きいと思うわけでございます。
そこで、総理は何回もこの席で六月中に明らかにするということを公約しておられますし、また、十二月いっぱいには法案をつくるということを公約しておられますが、今市申し上げました消費税率、減税の規模、それから消費税の実施時期、これについて総理から承りたいと思います。