笹木竜三の発言 (科学技術委員会)
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○笹木委員 これぐらいにさせていただきますけれども、非常に重要な問題で、科学技術委員会にとっても非常に重要な問題だと考えております。推移を見守るだけでなくて、今回の合意形成に対しても日本の対応が非常におくれているのではないかと心配するわけですけれども、ぜひ積極的な御発言を今後お願いしたいと思います。
次に、原子力発電所施設の立地対策についてお伺いをしたいと思います。
まず、原子力発電所についてですけれども、長期エネルギー需給の見通し、一九九四年によりますと、供給目標で、現在は、一九九二年で原子力が一〇%の割合を占めるわけですけれども、二〇〇〇年には一二・三%、二〇一〇年には一六・九%を目指している。あるいは総発電電力量の、一九九二年で二八・二%、これを二〇〇〇年には三三%、二〇一〇年には四二%にしていく、こういった計画がございます。簡単に言ってしまえば、全体のエネルギーの中で原子力の比重をどんどん高めていくということだと思います。このことについて長官は基本的にどういうふうに考えておられるか。