日出英輔の発言 (世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会)

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○日出政府委員 先生お話しのように、ミカンの果汁の問題は、生果問題以上に大変大きな問題がございます。
 国民の嗜好といたしますと、温州ミカンの果汁よりもオレンジ果汁の方に徐々に嗜好が向いてきているというような構造的な問題もあるわけではございます。ただ、基本的に言いますれば、ミカン農家の方々は、生果の価格がきちんと維持されて、なおかつ果汁向けの原料にそれなりの価格が保証されるということが望ましいわけでございまして、今般ウルグアイ・ラウンドの果樹対策の中で、そういった対策といたしまして、生果の需給調整対策の創設をいたしております。これは、表向きは生果の需給調整対策でございますが、基本的には果汁の問題、果汁向けの生果の経費を一部補てんすることによりまして、生果の果汁の生産調整にも役立ちますし、果汁対策に大いに役立つ対策を特に一項目入れまして私ども整理をした次第でございます。

発言情報

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発言者: 日出英輔

speaker_id: 20965

日付: 1994-11-22

院: 衆議院

会議名: 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会