小平忠正の発言 (世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会)
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○小平委員 このことは、今大臣そうおっしゃったけれども、自民党の議員立法で出されて、農水委員会マターですよね。農水委員会の仲間で、私も理事の一人ですが、そういうふうに取り下げの方向であるというような話は聞いておりません。
しかも、非常に私どもが気になってしようがないことは、衆議院公報というのがございますね、これは毎朝各議員の手元に配られてきます。そうすると、農水委員会が開かれるときは必ずその委員会開催日時の案内があって、いろいろな案件の一番最初に外国産牛肉輸入調整法案というのが書いてあるんですよ。
それから、例えばこの今の特別委員会の農業関係四法案も、最初、この特別委員会に移管される前は農水委員会にすぐ出ていましたよ。ですから、一番トップに書いてあるんですよ。常にそれを目に入れながら、気になってしようがないんですよ、これは自民党さんどうされるのかなと。今の御答弁を聞いても非常に苦しい答弁をされている。だから、これだったら、私はそれはそれで結構ですよ。ただ、こういうようなことを野党時代にされておいて、そして今与党になったら一応WTOをきちっと通すためにこれは取り下げたい、そういうのでは、それに翻弄された我々としては何かこう釈然としないものがあるんですよね。
そんな意味で、確かにこの自民党提案の法案は問題があると私も思います。しかし、例えばの話として、政府として何とか知恵を絞って我が国の権益を今後守ろうという、そういうこともしていかないと、アメリカの外交に一歩も二歩も引けをとるのではないか、そんなことがあるので指摘をしたわけであります。
そうですか、取り下げるんですか。それで私、いやこれは結構です、もう御答弁は結構です。