早川勝の発言 (税制改革に関する特別委員会)

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○早川委員 レートの問題はなかなか複雑で、最近の、あるいはきょうのレートもそうですけれども、いささかファンダメンタルズを正しく反映していないんじゃないかな、そんな感じを持っていることだけを述べさせていただきます。
 そこで、今回の税制改革に絡む問題でございますが、本会議の質問、そしてまた過日の予算委員会を通じても、とりわけ野党の方から指摘があったわけでございますが、その中で二つだけ指摘させていただきたいと思うのです。
 一つは、その批判の中身という意味ですが、今回の税制改革はいろいろな意味で中途半端な改革ではないか、いささか理念に欠けているのではないか、こういった批判が行われたというふうに理解をしております。それからもう一点は、今回の税制改革は、先ほど来中堅所得層、こういう表現がございましたが、どうも弱者にいささか厳しいのではないか、こういった指摘もされていると思っております。
 税制改正あるいは税というのは、御存じのように、国民にいかに納得をしてもらうかということが非常に重要なわけでございまして、そういった意味で、この臨時国会で指摘された今の二つの点について、大蔵大臣は国民に対してどんな訴え方をしていくのか、理解を得るためにどういった点を強調していきたいのか、この点を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 113104583X00219941020_026

発言者: 早川勝

speaker_id: 6734

日付: 1994-10-20

院: 衆議院

会議名: 税制改革に関する特別委員会