早川勝の発言 (税制改革に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○早川委員 今所得税減税のことについて触れられましたので、主税局長に簡単に数字を出していただきたいのですが、先ほどの提案理由の中にも、そしてまたこの「税制改革の概要」を見てみますと、「課税最低限については、既に国際的には高い水準にあるものの、少額納税者への配慮から引き上げます。」こういう表現になっています。大臣の提案理由説明にも、少額納税者への配慮から課税最低限を今回上げたのだ、こういう表現になっています。
 社会党、私たちが野党のときは、低額所得者へもっと配慮するために課税最低限を上げろ、そういう主張をしてきたわけでございます。それに対して、いや、課税最低限は国際的に高いということで反論を受けた記憶があるわけでございます。そういった意味で、課税最低限が幾らになって、そしてまたこれからのことを考えると、少額納税者への配慮ということを考えますともう性格がちょっと変わりまして、その理由でいくとまた次回、次々回においては課税最低限を上げるということも制度的には可能なんだ、またやり得るのだ、こういうふうに考えたいと思うのですが、その点いかがですか。

発言情報

speech_id: 113104583X00219941020_028

発言者: 早川勝

speaker_id: 6734

日付: 1994-10-20

院: 衆議院

会議名: 税制改革に関する特別委員会