野中広務の発言 (地方行政委員会)
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○野中国務大臣 ただいま穂積委員から御指摘がございましたように、今回、六年の長きにわたりまして取り組んでまいりました政治改革関連法案が、先般の参議院の議決をもちまして、二十五日の告知をもって一応法律として終結をいたしました。
けれども、これは制度の改革でありまして、政治改革はいわばスタート台に立ったと言わなくてはならないのでございます。今後、国民の信頼の回復、さらに確立、政治腐敗の根絶に向けて努力をしてまいらなくてはならないわけでございます。それぞれ、政党、各会派のまた御議論、かつ御推進、そして御協力をお願いを申し上げる次第であります。
選挙の方法につきましては、今御指摘のように、今回の衆議院の投票方法が記号式で投票が行われるわけでありますが、不在投票につきましては白書方式でもございますし、また、投票の告示日の締め切りが終わらない限り、それぞれ選挙区あるいは比例ブロックにおきましても投票用紙の大きさすら決まらないという状況でございまして、なかなかこれを国民各層の皆さん方に十分周知徹底をし、御理解をいただくことは、これから私どもに課せられた重要な課題であると考えておりますので、今後、今までもやってまいりましたけれども、チラシ、新聞広告、テレビスポット等によりまして各有権者への周知徹底を図りますとともに、都道府県や市町村の選挙管理委員会の協力を得まして、それぞれ当該地方公共団体の広報紙による周知、さらには投票所における説明や案内にも十分配慮をいたしますなど、投票に際しましては混乱が有権者に生じないように最善を尽くしてまいりたいと思うわけでございます。
記号方式等の具体的な内容につきましては、選挙部長からお答えをさしていただきます。