前田勲男の発言 (法務委員会)

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○前田国務大臣 お答え申し上げます。
 委員におかれましては、裁判官、検察官の職務、また重責を大変御理解いただき、またお励ましをいただいておりますこと、最初に心から厚く御礼申し上げます。
 今回の改正は、給与の引き上げ等を内容とする人事院勧告に従いまして政府としても速やかに行おうという中で、一般の政府職員の給与が改定されるに伴いまして、一般職の職員及び特別職の職員に準じまして裁判官及び検察官の俸給を増額をするという、先ほど御説明申し上げた内容のとおりでございます。
 現在の裁判官、また検察官の給与制度は、その地位、職員の特殊性、すなわち司法の独立、また検察官においては準司法の独立と申しますか、この職員の特殊性を相当程度反映をし、また、給与水準においても一般の行政官に比べましてある程度の優位を保つべきであるという観点から、それ相当の合理性を有するものと考えておるところでございます。
 裁判官及び検察官の給与のあり方につきましては、その地位、また職員にふさわしいものを維持していくという観点から、今後とも御指摘に沿って取り組んでまいりたい、かように考えておるところでございます。

発言情報

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発言者: 前田勲男

speaker_id: 8872

日付: 1994-10-25

院: 衆議院

会議名: 法務委員会