中島洋次郎の発言 (法務委員会)
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○中島(洋)委員 ありがとうございました。
この機会に法務、検察当局にちょっとお聞きしておきたいと思うのですが、昨年末からことしにかけて、検察官の方々による暴行事件というのが相次いで発生したわけであります。これは、国民の側からすれば、検察官というのは法秩序を守って社会正義を実現してくれる方たちだと信頼しているわけでございますが、そういった方たちによる暴行事件が起きたということで、これは国民から大変な御批判とともに、信頼を損なった大変遺憾な事件であったと私は思うわけでございます。
前田大臣におかれましても、マスコミの報ずるところによると、今月、みずから検察に対しまして注意を喚起したというふうにお聞きしております。前田大臣のそういった大変重く事態を受けとめて対処していくという強い姿勢が大変伝わってくるわけでございますが、法務、検察の事務当局は、そういった前田大臣の強い意思を受けてどういう対応をしておられるのか。マスコミなんかで見ますと、大体の暴行事件はほぼ処分が出た、そういった段階でございますので、この機会に再発防止に向けての対応、また試みが、多分この時期に来て大分具体化してきていると思うのですが、そういった点をお聞かせ願いたいと思います。
まず、基本的に法務、検察がこの事件をどう受けとめているのか。そして、一部にこうした暴行事件が相次ぐというのは、これは検事個人の問題ではなくて、検察の体制に問題があったのではないかという指摘もあるわけでございますが、そういった指摘に対してどうおこたえになるのか、これをちょっとお聞かせ願いたいと思います。