村山富市の発言 (予算委員会)

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○村山内閣総理大臣 今委員からお話がございましたように、国際情勢、国内情勢、大きな変革の時期にあるだけに、そうした新しい時代を築く決意のもとに、一体となってこれからも努力をしていきたいというふうに考えております。
 御指摘のございました災害でございますが、とりわけ先般の北方領土に関連する被害につきましては相当甚大なものがあるというふうに報道もされておりますが、その被害の実態等々も十分に把握をしながら、適切に人道的な援助については惜しみなくやらなきゃならぬというふうに考えて、今対応について検討しているところであります。
 それから、お話にもございました北海道南西沖地震対策、それから雲仙岳の噴火による被害等につきましても、関係省庁一体となってこれまでも取り組んでまいったところであります。
 具体的に申し上げますと、例えば雲仙岳の災害対策の問題につきましては、非常災害対策本部を設置をいたしまして、住宅、民生、農林漁業、中小企業対策等、二十一分野百項目にわたる総合的な体系的な対策を地元県、市と力を合わせて強力に推進してまいっておるところでありまするし、同時に北海道南西沖地震あるいは東方沖地震等につきましても、今申し上げましたように、まず生活をどう立て直していくかという問題やら事後の防災対策にどう万全を期していくかといったような問題、同時にまた、東方沖につきましては道路等が相当崩壊いたしておりますから、したがって生活に必要な水の問題、道路の問題等々についても関係省庁力を合わせて今万全の対策を講じておるところでございます。

発言情報

speech_id: 113105261X00119941011_008

発言者: 村山富市

speaker_id: 16399

日付: 1994-10-11

院: 衆議院

会議名: 予算委員会